苺の旬な季節は、スウェーデンでは夏。 あちこちで売り出されています。 妹が遊びに来ていたとき、屋台で買った苺を出しながら、夫とスウェーデン語で会話していました。 それを聞いていた妹、「スウェーデン語でイチゴは、ヨードグッバッって言うの? なんだかカワイイ発音! ヨードグッバッ、ヨードグッバッ」と言って、はしゃぎました。

しかし、「
苺はスウェーデン語で
jordgubbe (ヨードグッベ)だけど、複数の苺を指す場合は
jordgubbar (ヨードグッバッー)になり、ひとつの苺は
en jordgubbe (エン ヨードグッベ)で、その特定のひとつの苺は
jordgubben (ヨードグッベン)と言わなくちゃいけないし、それが複数の場・・・」と、スウェーデン語で“いちご“という名詞がどのように変化するか説明を始めると、「やっぱ、かわいくない」と、プイッと横を向いてしまいました。
本当に、かわいくない言語ですよぉー、スウェーデン語は! なんで、こんなに名詞が変化するんだ・・・ 日本語には、名詞の複数形や冠詞といったものがありません。 それゆえ英語の名詞の、複数形 (-s) や冠詞 (a, the) に戸惑います。
しかしスウェーデン語は、英語の上をいく?変化をするのです。
まず、全てのスウェーデン語の名詞は、その性により
en (共性)か
ett (中性)に分かれます。 Jordgubbe の場合、共性。
En jordgubbe (英語でいう a strawberry.)
その特定のひとつの苺を指す場合は、
Jordgubb
en (英語でいう the strawberry. スウェーデン語の場合、en が単語の一番後ろにくっつきます。)
複数形になると
Jordgubb
ar (英語でいう strawberries.)
それら特定の複数の苺を指す場合は、
Jordgubb
arna (英語でいう the strawberries.)
単語によって、この変化が微妙に異なるので、覚えるのが大変です。
また冠詞は、これだけではありません。
posted by Svenska at 20:03
|
TrackBack(0)
|
文法 名詞
|

|